【開運吉相印鑑】 翡翠(ヒスイ)16.5×60mmシャークケース 銀行印 翡翠は明るい緑色をしており、柔らかなイメージがありますが、古代、斧などに用いたほど硬く、その上、織物のような組織をしているために大変ねばり強く硬い宝石です。
ヒスイは翡翠と言う文字があてられ、日本人に好まれてきたのですが、それ以上に中国人は翡翠を好む傾向があります。このため、中国で産出されるものと思っている人も多いと思いますが、ほとんど、隣国のビルマから産出されます。
翡翠は歴史を通じてお守りとして用いられ日本でも勾玉、玉帯に使われてきました。中国では、最も尊重されてきた宝石で、五徳があるとされています。五徳とは(1)仁 ⇒しっとりとした温かみ。(2)義 ⇒内面のものが表面に現れる。(3)智 ⇒発する音が近くより遠くに良く響く。(4)勇 ⇒曲げられることなく、むしろ折れる事を選ぶ。(5)潔 ⇒鋭利でありながら人を傷つけることが無い。すなわち 文献によれば、使い方を間違えれば自分を傷付けるダイヤモンドなどより、力がありながら誰にでも良い影響を長く与えてくれる徳のあるお守りとして大切にされたと記されています。古代ギリシャでも悪魔が退散する貴重な石として珍重されていました。ほかにマヤやインカでも翡翠は天国の石としてあつかわれています。開運の印鑑の素材としては最上の物となります。ただし所有される方にも持つにふさわしい
パワーが望まれます。
さらに詳しい情報はコチラ≫PR