水晶彫刻品 五重塔(伝統工芸士 佑幸作) 商 品 名
水晶彫刻品 五重塔(伝統工芸士 佑幸作)
品 番
150100005
仕 様
【サイズ】
本体: 幅19×奥行17×高さ35cm
専用ガラスケース:幅33×奥行27×高さ50cm(台座含む)
【素材】
本体:白水晶、風鐸(ふうたく):鍍金、台座:紅紫檀、仏像:純金仕上げ銀
【付属品】
ガラスケース、伝統証紙貼付、水晶証明書、解説書、木札
【原産国】日本製
※開運祈願の天然ダイヤモンド入り
※特製ガラスケースを無料進呈
※山梨県水晶宝石美術彫刻協会の証明書付き
※作者名・作品名入りの木札付き。価 格
¥386,400(税込み)
送 料
無料
商品説明「山梨の名工」として名高い甲州水晶貴石細工の第一人者伝統工芸士の田中佑幸による完全手づくり 開運ダイヤモンド入りの風水縁起置物は、崇高かつ荘厳な建築美。『五重塔』誕生秘話 田中佑幸氏が、東寺・五重塔の崇高なたたずまいに感銘を受け、荘厳な輝きに包まれた水晶細工の美術彫刻の名品を丹精を込めてつくられました。東寺は高さ50mを超え、日本で一番高い五重塔で、世界遺産であり、国宝にもなっています。古より魔よけとして尊ばれてきた神秘の貴石、水晶のパワーと風水の英知がひとつになった開運祈願の縁起物です。純金仕上げの大日如来座像を塔内に安置。東寺の五重塔が心柱を大日如来に見たてていることから、本作品では純金仕上げの大日如来坐像が塔内に安置されています。水晶の光を受けて金色に輝く気高いお姿に手を合わせれば、全宇宙の根本仏とされる大日如来の福徳に授かることでしょう。塔の高さは、権力をあらわしています。桓武天皇の時代に建てられたこの五重塔は、門の近くに配置され、悪い気が入ることをふせいだとされます。田中佑幸(たなかゆうこう)氏 プロフィール
1940年、山梨県甲府市生まれ。
15歳で、不出世の名匠と称された伝統工芸士の父田中尭保(たなかたかやす)氏 (勲七等)に弟子入り。
甲州貴石細工の世界で永年研鑽を積む。その天分を発揮し、山梨県水晶美術彫刻協同組合の新作展にて関東通商産業局長賞、山梨県知事賞、甲府市長賞、甲府商工会議所会頭賞、山梨県水晶美術彫刻協同組合理事長賞、第20回二紀展入賞、科学技術庁長官賞など、受賞多数。
1994年には「山梨の名工」に選ばれる。
1995年には国の伝統工芸士に認定される。
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